2020年の11月で終了してしまった江戸文化歴史検定。受験者数や合格率のデータが公表されました。
1級の合格率は、20.2%でした。これは高い数字です。14回は、5.1%、第13回は 9.0%と、10%を切っていました。皆さん、最後だから勉強頑張ったのですね。私を含めて。
2級の合格率は、50.0 %。3級は、76.4%です。
受験者数も多かった。1〜3級合わせて1216人。13回や14回では、1000人を切っていましたから。やはり、最後だから受けておこうと思った方が多かったんですね。
年代別の割合は、50代〜60代で約50%。30代以下は、約15 %と、中高年がほとんどで、若い人の受験者が少ないです。これは試験会場の実感としてありました。オジさんばかり、といった感じでしたから。
若い年代の受験者を増やせなかったのが終了してしまった原因のような気がします。
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飯塚裕美(蛙号 カエラ)
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