江戸文化歴史検定1級合格への道–合格者先輩のブログから-東海道、解体新書

江戸楽アカデミーの講座「これで合格!江戸検1級合格虎の巻講座」の講師であり、1級合格者の阿部先生よりメールがきました。講座の懇親会に関してだったのですが、ブログに今後、受検対策を書いていかれるとのお知らせも載っていました。
ブログを見て早速勉強の参考に。ブログでは、過去に何度も出題されているテーマを紹介してくださっています。

東海道五十三次

歌川広重の浮世絵とともに問題が出題されています。広重の東海道五十三次の宿場53枚+日本橋、京都三条大橋の絵を覚えたほうがよいと書かれていました。
広重の浮世絵の書籍がないかと探したら、AmazonのKindleにあったので、以下の2冊を購入。
東海道五十三次

99円

絵のみの掲載です。パラパラとめくって記憶用に良いです。
東海道五十三次を広重と歩く完全図解250頁

280円

全ての絵に解説が載っています。絵の中の山や川の名前、どんな人物なのかなど。現在の写真まであります。

東海道に関連して東海道中膝栗毛を読みなさいとありました。現代語訳の中で先生のお勧め本を購入

東海道中膝栗毛

 

解体新書

 

解体新書と杉田玄白も多く出題されているそうです。

関連書籍を紹介されていました。その中で

講談社学術文庫「蘭学事始」全訳注 片桐一男

を購入してみます。

まずは公式テキストの読み込みが一番と言われています。まだ2回しか読んでません。その上に読めるかどうか。

今月は、江戸時代の流れを知るために通史を読んでいます。これも阿部先生お勧め本でした。

 

阿部先生のブログ

気ままに江戸♪ 散歩・味・読書の記録

 

 

投稿者プロフィール

飯塚裕美
カエラ
飯塚裕美(蛙号 カエラ)
お庭めぐりスト
カエルグッズ大好きのカエラー 樹木医
お問い合わせはメールでお願い致します
tukinuki@rmail.plala.or.jp




詳しいプロフィールはこちら