2020年の11月で終了してしまった江戸文化歴史検定。受験者数や合格率のデータが公表されました。
“第15回江戸文化歴史検定 最後の年(2020年)の受験データ公表されました” の続きを読むお年賀・手土産におすすめ 干支柄 丑年パッケージ鳩サブレ- 豊島屋
干支のイラストがパッケージになっている鳩サブレ-。パッケージのイラストが可愛くて、ここ数年、毎年購入しています。
“お年賀・手土産におすすめ 干支柄 丑年パッケージ鳩サブレ- 豊島屋” の続きを読む江戸文化歴史検定1級合格しました
今日来るか明日来るかと、待ちに待った通知が来ました!1級2級とも合格です。
自己採点で1級は、80点でした。80点以上で合格なのですが、漢字の書き間違いで1点でも落としたら不合格。合格通知が来て、嬉しいし、ホットしました。合格ギリギリの点数ですが、合格は合格。1年間、頑張っての結果が出て良かった。
2級は、93点でした。過去2回受験して不合格でした。いかに勉強してなかったか。
合格できたのは
勉強時間をたっぷり取れたことが一番かなと思います。緊急事態宣言が出て、外出自粛期間などがありました。諸々のイベントが中止になり、お店も休業したりで家に籠る時間がありました。春先に予定されていた受験対策講座が中止になってしまったのは、痛かったのですが、課題テキストをしっかり読むことで準備できたと思います。
次に、「江戸検1級合格 虎の巻」の資料を春先に入手できたことです。
この受験対策講座をを申し込んでいましたが、中止に。先生のご好意で、資料を郵送していただきました。そこには、試験の難易度、心構え、テキストを中心とした勉強方法などが書かれていました。どの程度の勉強量が必要なのか、そのためには、どんな勉強をすれば良いのかがわかり、勉強の指針となりました。それでも、受験直前は、「まだ足りない」と焦りもあったのですが。この「虎の巻」がなかったら、漫然と時間を費やすだけだったと思います。ありがたかった。
合格後は
何よりプロフィールに書けるのが嬉しい!
これからも江戸に関する勉強は続けます。試験前にできなかった、見附跡めぐりとか。藩邸あとで現在公園になっているところも訪問したいです。
新宿御苑散歩 菊花壇展 日本庭園が幻想的にライトアップ
新宿御苑で夜間特別公開しています。菊花壇を展示してある日本庭園エリアをライトアップして公開。菊花壇展は、毎年開催されていますが、ライトアップは今年初です。
“新宿御苑散歩 菊花壇展 日本庭園が幻想的にライトアップ ” の続きを読む徳川将軍15代~名前を全員覚えよう~堀口茉純さん [講演会参加レポート]
江戸が大好きほーりーさん(堀口茉純さん)の徳川将軍のお話を聞いてきました。
“徳川将軍15代~名前を全員覚えよう~堀口茉純さん [講演会参加レポート]” の続きを読む銀座線 虎の門駅のレリーフ
虎ノ門駅の改修工事が終了し、そこに設置されたレリーフが面白いとツイッターで話題になっていたので見てきました。
“銀座線 虎の門駅のレリーフ” の続きを読む2020年 江戸文化歴史検定1級合格への勉強 試験まであと2カ月!!試験までの準備は暗記!
GOOD MORNIG CAFE NOWADAYS(グッドモーニング カフェ ナワデイズ)千駄ヶ谷 休日のゆったり朝食にぴったりのカフェ
GOOD MORNIG CAFE NOWADAYS(グッドモーニング カフェ ナワデイズ)は、千駄ヶ谷駅から徒歩5分くらいのところにあります。新宿御苑の近くでもあり、御苑の朝のお散歩ついでに寄ってみました。
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鬼平犯科帳弁当 鬼平ファンも江戸時代好きも注目するお弁当 東京駅駅ナカで購入
鬼平犯科帳弁当が販売されるとの情報をネットで見て、購入しました。お弁当は2種類あります。
2020年 江戸文化歴史検定1級合格への勉強 江戸時代の基礎を学ぶ テキスト講座講師オススメ書籍
春の江戸楽アカデミーが中止になってしまって、やっと夏秋講座として開講しました。幸いにも「1級テキスト解説講座 全7回」を受講することになりました。コロナ対策で定員を半分くらいにしているので、すぐ埋まってしまったようです。
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初回の講座で、江戸時代の基礎的な知識を身につけるための、通史と文化に関する書籍を紹介していただきました。
江戸時代の流れを学ぶ書籍
日本の歴史 中央公論社
13江戸開府 14鎖国 15大名と百姓 16元禄時代 17町人の実力 18幕藩の苦悶 19開国と攘夷
日本の歴史をまとめた書籍で初めに出版された本だそうです。初めなので、とてもオーソドックスなところがオススメポイントだそうです。あとから出版された本は、最初に出された本と差別化するために、ある箇所だけ強調したり、論文集みたいになったりで、歴史の流れを学ぶには、わかりにくいということでした。
文庫で最近出版されているとのことで、私は文庫版を購入しました。
文化に関する書籍はこの2冊ですべて
江戸文化の見方 竹内 誠編 角川選書
全集 日本の歴史 別巻 日本文化の原型 青木美智男 小学館
どちらも購入。「江戸文化の見方」は、少し読み始めました。江戸庶民の生活文化に関する内容なので、私の興味のある分野。面白く読み進めます。
わからない事を調べるにはこの辞典で
日本史辞典 角川書店
国史大辞典 吉川弘文館 全17冊
私は、つい、ネットで調べてしまいます。ネットの記事はウソも多いそうなので、この辞典で調べたほうがいいんですよね、本当は。
博物館の展示会図録も見るべき
江戸東京博物館で過去に開催された展示会の図録もオススメされていました。江戸東京博物館の図書室で閲覧できます。図録の解説を読むとよくまとまっているので、気になったところをメモなり、コピーなりして自分の知識を深めていくのが良いということでした。
読んだほうが良いのはもちろんだけど
先生は、図書館へ行って、オススメ書籍以外にも関連する書籍が並んでいるので、読んでみたら良いとおっしゃっていました。また、借りたほうが返却期限があるので、強制的に読むで しょうとも。
このコロナのご時世なので、図書館へ行くのは躊躇してしまいます。入手する時間の短縮のためもあって、私はネット書店で購入しました。通史と江戸文化に関する本だけですが。
「日本の歴史」は、かなりのボリュームです。テキスト(江戸博覧強記)の通読を強化しないといけない時期なので、読むのを、ためらいました。でも、基礎は重要だと思い読むことにしました。
過去に受検し合格した方で「先生の推薦本を読んでおいて良かった。試験に出た」と言った人がいたそうです。確かに「江戸文化の見方」を少ししか読んでいないのですが「あ、ここ出題されていた」という内容が2箇所ほどありました。テキスト(江戸博覧強記)には、載っていなかった内容です。
「ああ、春に受講できていたらなぁ。読み進められたのに」と、言ってもしょうがないので読書を進めます。