江戸文化歴史検定では、毎年その年のお題が出されます。私が受検する2級では、問題の2割がこのお題に関する問題です。
今年のお題は書籍のタイトルそのままで「新江戸百景めぐり TOKYOで”江戸”を再発見」です。
監修の大石 学先生が江戸の浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」に倣って「新江戸百景」を選定することにしたと述べています。どんな新百景なんでしょうか?
実際に歩いてみたい
巻頭には、14のエリアの地図があり、エリア毎に江戸スポットが紹介されています。地図があるのでガイドブックとして利用できますね。向島や芝・高輪エリア、目白・早稲田エリアの江戸スポットには行ったことがないので行ってみたいです。
本文で選ばれている所
水路が張り巡らされた江戸の町で重要だった橋や、現在でも公園として残っている大名庭園、江戸時代の観光スポットであり、現在も存在している神社仏閣が選ばれています。浮世絵もふんだんに載っています。
現代で見える景色は違っても、その場所の来歴を知り想像を巡らすのも楽しいです。
投稿者プロフィール

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飯塚裕美(蛙号 カエラ)
お庭めぐりスト
カエルグッズ大好きのカエラー 樹木医
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