ボランティアにむけての準備–東京オリンピックのボランティアになりたい人が読む本–西川千春 著

2020東京オリンピック、パラリンピックのボランティアの応募受付が2018年9月26日からはじまりました。先着順ではないので、12月上旬の期間内に応募すれば良いようです。

甘く考えてた応募書類選考

ロンドン大会では、半数が書類選考で落とされたそうです。えー!そんなに落とされるの ?著者は応募書類で十分に自己 PRしなさいと教えてくれています。
ちまたでは、ブラックだのやりがい搾取だのと批判されていますが、私のようにやりたいと思っている人は多いはず。
一年前にこの本を読みたかった。自己PRのために準備できることがあったのに。
応募書類の中で、オリンピック競技種目のスポーツ経験があるか、スポーツボランティアの経験があるか問われます。どっちの経験もない私。どうしよう。

これからできる準備3つ

悔やんでもしようがないので、これからできる事でアピールしようと考えました。参加予定ですよとアピールします。

 

1 スポーツボランティアに参加

この本でも紹介されています、「スポボラ.net」というサイトがあります。日本スポーツボランティアネットワークが運営しています。このサイトでスポーツイベントのボランティア募集情報を載せています。私は、2019年3月開催の名古屋マラソンのボランティアに応募しました。

2 ボルダリングを体験

競技名はスポーツクライミングです。ボルダリングは以前から興味があってやってみたかったのです。近所のボルダリングジムの初心者コースを申し込みました。
3 外国人おもてなし語学ボランティア育成講座受講
抽選制でやっと当選しました。今月受講します。受講していない方、まだ年内2回応募できます。

まとめ

この本では、著者が参加した過去のオリンピックボランティア経験のことが書かれています。ほんともっと早く読んでおけば良かった。語学のことばかり気にしていて、応募書類の準備ができてませんでした。書類審査のあとは、面接があるそうです。この本を読んで準備します。書類審査が通ればですが。

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飯塚裕美
カエラ
飯塚裕美(蛙号 カエラ)
お庭めぐりスト
カエルグッズ大好きのカエラー 樹木医
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