もっと植物を楽しもう

昨日は樹木医さんたちの集まりで植物園に行ってきました。

樹木医さんの仕事の一つに街路樹診断というのがあります。街路樹を一本づつ見て、樹木の健康状態を調べます。根元や幹に腐ってしまってできた空洞がないかも調べるという仕事です。根元や幹の空洞が大きいと、倒れる可能性があるので危険です。大きな枯れ枝も落ちてきたら危険です。そんな仕事をしている樹木医さんは、植物園にきても根元や幹の穴を見つけたり、空洞の大きさを調べだしたりします。以前の私は、樹木医は、そういう所を見ないといけなんだな、すごいなと思ってました。昨日は違いました。なんか寂しくなったのです。木の具合の悪いところばっかり見つけて楽しいんだろうか?と。もっと、花がきれいとか、葉っぱが面白いとか、一度倒れたけれどまた立ち上がっていてスゴイとかで見た方が楽しいのでは?
若い女子達は、街路樹診断の経験が少ないので、純粋に楽しんでましたよ。枝の匂いをかいで、何の匂いに似てるとか、冬芽のツヤ感がたまらないとか。
来月も同じ様な観察会があるので、若い女子達に楽しみ方を学びたいと思います。