聞くR不動産「最高の物件に出会うには?」に参加してきました

賃貸物件を探す人が対象だということで、参加してきました。探している最中なので参考になるお話しがいっぱい聞けました。

R不動産といえば、古い建物をリノベーションして活用したり、販売する先駆け的な会社です。扱っている物件も、サさる人にサさる、ちょっと変わった物件が多いです。日々、物件探しをしているプロの方々のお話なので、興味津々で聞きました。社員さんが6人登壇してのトークライブでした。

まだ見ぬ恋人を探すな

キャッチフレーズで出てきた言葉。いっぱい条件をあげても、そんな物件は存在しないというこです。では、賃料の予算を上げるのか、駅からの距離の遠い物件を探すのかと条件を変えるのが現実的。
築年数
場所(都内か市部か)
駅からの距離
広さ
譲れる条件は何かを決めて探すことが大事。
一人の方はどうしても、バランス釜がだめだそう。「バランス釜さえ許容できれば、良い物件あるのに」。うちは、ずっとバランス釜なので、なんでダメ?

設備は魔物

良い設備を一度経験してしまうと、次の物件も同じ設備を必要としてしまう。例として宅配ボックスを挙げていました。宅配ボックスの便利さに慣れると次に行く所も欲しい設備になってしまいます。

家賃交渉はできる?

古い物件で、大家さんも内見立ち会いの場合。台所の天板を自分で直すから、フリーレント2カ月つけてくれというと通りやすいそうです。大家さんは、お金が出ていくことを嫌うので、大家さんが修理費を出さずに済むし、フリーレントもお金が出ていくわけではないので。コツはまず物件の良いところを褒めてから、交渉するのが良いそうです。

物件を探す時期

1-3月は動きが多く、かつ早いです。即断即決が必要です。4月に入ると動きが鈍るのでややゆっくり決めることができます。大家さん側も1-3月に決まっていないと焦るそうです。

社員さんが住んでいる物件とか、過去に扱ったおもしろい物件なども見せて頂きました。

投稿者プロフィール

飯塚裕美
カエラ
飯塚裕美(蛙号 カエラ)
お庭めぐりスト
カエルグッズ大好きのカエラー 樹木医
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